妊娠中に肉類(加工肉含む)食べていいもの悪いもの

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妊娠中に食べていい肉!食べてはいけない肉まとめ!

妊娠中に食べていい肉や食べてはいけない肉をまとめてみました。
肉=加工肉も含めておりますので、ご参考にして頂けたらと思います。

レバー

妊娠中に肉類(加工肉含む)食べていいもの悪いものレバーもうなぎ同様に、ビタミンAが多く含まれるので控えた方がいい。特に鳥や豚のレバーにビタミンAが多く含まれており、食べるなら量を制限する必要がある。摂取して良い目安量は1日に4g程度、牛のレバーなら50gと言われています。

生肉

妊娠中に肉類(加工肉含む)食べていいもの悪いものここで言う生肉とは、レアステーキなどの半焼けの肉、ハムやユッケなどが含まれます。生肉は時にリステリア菌と呼ばれる食中毒の原因になる菌が存在するので、妊娠中は食べないに越したことはありません。また、トキソプラズマという原虫が寄生している場合もあり、感染すると胎児に影響が出る場合もある。肉類は念入りに加熱調理して食べること。

ハムやウインナー

妊娠中に肉類(加工肉含む)食べていいもの悪いもの特に食べない方が良いということもないが、気になるのが添加物と塩分。普段より食べ過ぎには良くないが特に妊娠中は塩分が欲しくなりがちで食べ過ぎてしまうことから意識して食べ過ぎないように注意したほうが良い。ハムは生ではなく加熱すること。

妊娠中に食べて良い肉類は?

妊娠中に肉類(加工肉含む)食べていいもの悪いもの肉類はレバーを除き特に食べていけないものは少ないですが、とにかく生では食べないこと。(レアステーキも含む)
また、加工食品(ハムやウインナー、シュウマイなど)は塩分や添加物が多く含まれることから、食べ過ぎないようにすることと、食べるときは水分をこまめに摂取するようにすることが大切と言えます。

 

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